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各部門

臨床検査科

免疫・血清検査

免疫・血清検査では、主に肝炎ウイルスの抗原・抗体検査を行っています。
その他には、感染症(身体に炎症を起こす)の原因となる様々な検査(例.インフルエンザ、マイコプラズマ等)なども行っています。
当院は県内に2つしかない『肝疾患診療連携拠点病院』であるため、特に肝炎検査を充実させています。

この測定機器は血清検査のメインマシンで、2012年の新システムと同時に導入されました。
この機器が導入されたことにより、B型・C型の肝炎検査や肝がんの腫瘍マーカー等、多くの検査項目が測定できるようになりました。肝炎の早期発見、治療のフォローアップに貢献しています。

この機械は、最近注目されだしたプロカルシトニン(PCT)を測定することができます。
細菌性敗血症の早期診断マーカーとして優れています。

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