砺波チューリップ公園において、来春の第７０回となみチューリップフェアへ向け整備を進めております、新チューリップタワーの本体工事に本日(９月１５日)より着手いたしました。

工事は、７月より進められていた基礎工事の上に、鉄骨の柱が建てられ、本体の姿が現れ始めました。(１５日夕方までには、地上約12mの展望台下までの鉄骨が組まれる予定です。)

工事は、タワー上部の花模型設置等を経て、令和３年３月下旬の竣工予定です。

１　新チューリップタワーの概要

　　　鉄骨造　展望台　地上高12.6m　　※現タワーの展望台(白)より　約1.2m高くなります。　

　　　　　　　花模型頂点　地上高26.0m　※現タワーの花模型頂点より、約4.1m高くなります。

２　工程

　　　７月～８月　　　基礎工事

　　　９月～１２月　　本体工事

　　　９月～１２月　　花及び葉の模型工場製作

　　　１月～３月　　　花及び葉の模型設置工事、仕上げ

３　その他

　　　工事期間中は、チューリップスカイウォークの通行止め等、ご不便、ご迷惑をおかけいたしておりますが、ご理解とご協力をよろしくお願いいた　　　

　　します。

※コロナ禍ではありますが、来春の第７０回となみチューリップフェアにおいて、２年分のチューリップと新旧のツインタワーを見ていただけるよう、

　安全に工事を進めてまいりますので、楽しみにお待ちください。