庄川峡桜まつり
期間:令和2年3月29日(日)~ 4月5日(日)
場所:庄川水記念公園 遊歩道、庄川ウッドプラザ周辺
新型コロナウィルス感染拡大の防止と、関係する皆様の健康・安全のため、4月5日(日)に予定していたイベントのうち、ガラポン大抽選会、ウッドバザール、チンドンさんそぞろ歩きお花見は、中止することになりました。
催し物:
・ぼんぼりライトアップ(17:00~22:00、遊歩道)
・夜桜ライトアップ(18:00~22:00、遊歩道)
・”こいっぴ&ぷくっち”顔出しパネル(鯉恋の宮前)
・「庄川の桜」写真と資料展(9:00~18:00、庄川水資料館)
※ 3月29日(日)、4月5日(日)は入館料無料(通常210円)・
3月29日(日)
・お花見チューリップ足湯(10:00~16:00、庄川ウッドプラザ)
・ウッドライブ(11:00~15:00、庄川ウッドプラザ)
・庄川ウッドプラザ フードコート グランドオープン記念 ガラポン大抽選会(10:00~16:00、庄川ウッドプラザ)
※ ウッドプラザでのお買物レシート1,000円分ごとに1回、ハズレなし
4月5日(日)
・お花見チューリップ足湯(10:00~16:00、庄川ウッドプラザ)
※行事は予告なく変更する場合がありますので、
あらかじめご了承下さいませ。
★オススメ
庄川ウッドプラザに立ち寄って、
ゆずソフトクリームを食べながら、
足湯に浸かって桜を眺めてはいかが?
※駐車場は、庄川水記念公園または周辺の公共施設をご利用ください。
☆♪*;..・~”市の花木「エドヒガンザクラ」のご紹介 “~・..;*♪☆
「エドヒガンザクラ(江戸彼岸桜)」は、本州、四国、九州など西日本から中国大陸の一部に自生する野生種です。
春になると庄川の向い山(砺波嵐山)の山腹に200本以上の桜が咲きます。
雪の多い北陸の山中に、このように多く自生しているのは大変珍しく、県内で「エドヒガンザクラ(江戸彼岸桜)」が自生するのは庄川と神通川流域だけで、特徴的だといえます。
「ソメイヨシノ」(交雑種)は種をつけないので、接ぎ木や挿し木などで増やしますが、「エドヒガンザクラ(江戸彼岸桜)」は実をつけて野鳥を養います。
庄川は、上流の蛭ヶ野高原の分水嶺で長良川につながります。
南北を移動する野鳥は、南と北を結ぶ川沿いに移動することが多く、たくさん実った「エドヒガンザクラ(江戸彼岸桜)」の実を食べた鳥たちが、その種をフンと一緒に山の中へ落としていくので、長年の間に、太平洋側の桜が川沿いに北上して、自生地を形作ったと言われています。
「エドヒガンザクラ(江戸彼岸桜)」は、植物と野鳥の関連から見ても、自然環境の豊かなサイクルの営みを育んでいるといえ、庄川の流れとともに発展した砺波市としてふさわしいといえます。
また、「エドヒガンザクラ(江戸彼岸桜)」の木の寿命は300年から400年といわれるほど生命力に富み、病害虫にも強く、全国に樹齢1,000年といった天然記念物に指定されている有名な古木が多くあり、砺波嵐山には幹周り305cm、高さ18m、樹齢約300年の巨木があり、砺波嵐山桜保存会の皆さんが、樹木に標識を付け、育成管理に努めておられます。
庄川水記念公園
※ 地図左縮尺メモリ上部の+(プラス)マークをクリックすると地図が拡大されます名前 | 庄川峡桜まつり実行委員会(庄川ウッドプラザ) |
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電話 | 0763-82-6841 |
観光・産業 |
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