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2021年07月15日  17:48

☆7月のラジオで紹介した本です☆





毎月第3木曜日は、
FMとなみ【76.9㎒】さん
砺波図書館からおススメ本の紹介をしています。
図書館のコーナーは12:20ごろ〜です♪

夏休みのイベントなどをご案内します。

★ブックスタンプラリー(庄川図書館)★

日時:7月17日(土)〜8月31日(火)

期間中、庄川図書館で本を借りて、1日1個シールをカードに貼りましょう♪
10個集まったらミニプレゼントがありますよ。
毎年大好評のイベントです。


★企画展示(砺波図書館)★

図書館の真ん中にある企画コーナーでテーマ展示を行っています。
注目してみてください。

【児童向け】
読書感想文や自由研究、工作などの本を集めた「なにする?夏休み」
おばけや妖怪の本を集めた「”おばけ”に”ようかい”?」
夏の楽しさを感じる本を集めた「夏がきた!」

【一般向け】
世界で起きている戦争や紛争などの本を集めた「平和ってなんだろう?」
ストレス解消、リラックス効果のある”涙活”「ぴえん本」



さて、今月紹介した本は・・・



「世界でいちばん優しいロボット」
(岩貞るみこ‖文 片塩広子‖絵)


1冊の中で3人の方の伝記が収録されています。
ひとつの伝記がちょうどよい長さで、
その人の人生を変えたエピソードにも詳しいです。
大人にも読みやすい本なので、
「子どもに読書をしてほしいけど、どんな本がいいか…」と
悩んでおられる方にもおすすめです。
お子さんといっしょに読んでみるのもいいですね。

「しあわせを運ぶチョコレート」は、
日本企業ではじめてコロンビア政府公認の認定マークを授与された、
メゾンカカオという生チョコレート専門店を創設した
石原紳伍さんのお話です。

食いだおれの街・大阪で育った石原さんは、食べることが大好き。
中学生からラグビー部に入部し、ハードな練習に耐えて帝京大学へ。
大学4年生の時、チームを強くするために
選手の中からコーチを出すことになり、選ばれたのが石原でした。
選手生活をやり切りたい思いと、チーム一丸となって全国制覇したい思い、
迷い迷ってコーチを引き受けた石原ですが、
見事チームは全国制覇を成し遂げたのでした。

社会人となり、ラグビーで学んだガッツと行動力で、
イカ焼きを売る店を成功させるなど、さまざまな仕事にチャレンジします。
そして、コロンビアのチョコレートは世界一という言葉を耳にした彼は、
持ち前の行動力でひとりコロンビアへ向かい、そこでおいしいカカオと出会います。

カカオを日本で売るだけでなく、コロンビアを豊かにするための努力も始めました。
現地の自社農園でのカカオ栽培から、教育への投資も。
コロンビアの人たちを幸せにし、チョコレートで世界中の人々を笑顔にする。
その情熱は今も続いています。


「魚を逃がす漁師さん」「世界でいちばん優しいロボット」も、
地球の未来を優しさで作ろうとする人の伝記です。
読んでみてくださいね。


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