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2019年07月04日  17:43

☆7月のラジオで紹介した本です☆



毎月第1木曜日の12:20からは砺波図書館ラジオの日!


FMとなみ【76.9㎒】さんでイベント予定や
オススメ本を紹介させていただきました。


7月のイベントとして、

★英語絵本の読み聞かせ★

日時:7/25(木)・26(金) 10:00〜11:00
場所:砺波図書館

※庄川図書館では8/27に開催します

毎年夏休みに開催される「英語絵本の読み聞かせ」です。
市内の中学校でALTをされている先生方が、
英語で絵本をたっぷり読んでくださいます(^^)
毎回幼児・小学生にも大人気!
ぜひチェックしてくださいね♪


★めばえの会 夏のおはなし会スペシャル★

日時:7/28(日) 10:00〜(幼児向け)/10:30〜(小学生向け)
場所:砺波図書館


砺波図書館での「おはなしのじかん」や「パレット」で読み聞かせをしてくださっている、
ボランティアグループ「めばえの会」さん主催のおはなし会です。
夏休みのスペシャル版ですので、お気軽にご参加ください♪




さて今月紹介した本は、



「育休刑事(デカ)」
(似鳥鶏‖著)



「育休」と「刑事」という異色の組み合わせ。
県警捜査一課の秋月春風巡査部長は、夫婦の事情もあり
男性刑事としては初の”育休”に挑戦しているのですが、
赤ちゃん連れで外出する先で事件や謎に巻き込まれて…
という、3編が収録された短編集になっています。

育児に関する記述がとても具体的なのは、
作者の実体験が生かされているそうです。
主人公の春風も、もちろん蓮くんはかわいいけれども
泣き止まない時はイライラしたり途方に暮れたり。
ご飯を作ろうとしても、なかなか思うようには進みません。
その警察組織で働いているだけでは得られない育児経験や学びが、
事件に巻き込まれた春風が解決に至る糸口となっていくのです。

作者によれば、イメージは「子連れ狼」。
作中ではほとんど描かれなくとも、きっと育児もしていたに違いないと思ったそうです。
男性が育児をすることに対する世間の目線や偏見は、
まだまだ作者や春風が思う以上に複雑で強い反発があるようです。
だからこそ、育児の現実を書いていくことは、
社会問題を書くことに繋がるという思いで書かれた本書。
いろんな世代に読んでほしい1冊です。


また育児つながりで
「家事のワンオペ脱出術」
(佐光紀子‖著)

も合わせてご紹介しました!



家事は、家族全員が快適に暮らすためのもの。
誰かがひとりで奮闘するのではなく、
みんなが笑顔で過ごせるくらいに分担したり、減らしたり。
家族が協力しやすいように、男性にも伝わりやすくお願いすることも必要ですね。
「家事のワンオペ」から抜け出すヒントが提案されています。


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