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2019年01月30日  14:18

おすすめ絵本、今月のテーマは「レオ・レオニの絵本」

こんにちは!




今月の「そらいろのたね」では、
「レオ・レオニの絵本」をテーマに絵本を紹介しました。

レオ・レオニが1999年に亡くなって、今年はちょうど20年。
「スイミー」「あおくんときいろちゃん」などが有名ですが、
他にも魅力ある絵本がたくさんあるのでご紹介します。


「フレデリック ちょっとかわったのねずみのはなし」
(レオ・レオニ‖作 谷川俊太郎‖訳)


フレデリックは、ちょっと面白いねずみです。仲間たちが一生懸命に働いているのに、
「おひさまのひかりをあつめているんだ」とじっとしたまま動きません。
そんな一軒ぼんやりして暮らしているフレデリックが、やがて仲間を助けることに…。
想像力が生み出すチカラが、やがて幸せを与えてくれることを教えてくれます。


「じぶんだけのいろ いろいろさがしたカメレオンのはなし」
(レオ・レオニ‖作 谷川俊太郎‖訳)


おうむはみどり、きんぎょはあかい。自分も自分だけの色がほしいと願うカメレオンは、
ある時、もう一匹のカメレオンに出会います。
二匹が一緒に同じ色になれば、周りがどんなに変わってもいつも同じでいられる。
そんな単純なことが喜びになると気づかされる絵本です。
カラフルな絵にも注目して読んでみてください。


「ねずみのつきめくり」
(レオ・レオニ‖作 谷川俊太郎‖訳)


1月から12月まで、それぞれの月のねずみの絵に、谷川さんがぴったりの詩をつけました。
「すべってころんで ひがくれて つめたいあしを だんろでぬくめて」
テンポの良い言葉が心地よく聞こえてきます。
短いけれど、静かに心が満たされてくる詩集のような絵本です。


「コーネリアス たってあるいたわにのはなし」
(レオ・レオニ‖作 谷川俊太郎‖訳)


ワニのコーネリアスは、普通のワニとちがい、二本足で立って歩くことができました。
他のワニには見えない景色が見えるのに、ワニたちは「それがどうした?」と無反応。
怒ったコーネリアスは群れから出ていくのですが…。
見える世界が違うことで、生き方が激変していく展開に、好奇心の大切さが感じられます。


さて来月は2/27(水)10時〜、テーマは「人気者パンダ絵本大集合!」です。
お気軽にご参加をお待ちしています♪


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