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2018年10月04日  16:42

☆10月のラジオで紹介した本です☆



毎月第1木曜日の12:20からは砺波図書館ラジオの日!


FMとなみ【76.9㎒】さんで今月の予定や
オススメ本を紹介させていただきました(^^)


今月のイベントとして、

★えほんのじかんスペシャル★
10/16(火) 10:30〜11:00

今月は毎回大人気の「パパとおじいちゃんの読み聞かせスペシャル」を予定しています!


また、11月のイベントの受付が始まっています。

★おもしろ科学実験教室@庄川図書館★
11/18(土) 13:00〜15:00

「サイエンスレンジャー」の福井広和先生を講師に、
「 聞いて、見て、触れて!! おもしろ科学実験教室」を開催します!
定員40名なので、お早目にお申込みくださいね♪

⇒詳しくはコチラ



さて今月紹介する本です。




「日本全国ふしぎ案内」シリーズ(富安陽子‖著)

小学生から「おすすめの本は?」という質問をされる時、
富安陽子先生の本もよく名前があがります。
幼稚園から中学生まで、いろいろな年齢の子に読める本をたくさん書いておられ、
「やまんばあさん」「ムジナ探偵局」「シノダ!」など、人気シリーズも多い作家さんです。

富安さん1959年、東京生まれ、3歳から大阪で育ったそう。
妖怪の話をたくさん聞かせてくれたおばあさん、おもしろいホラ話をしてくれたお父さん、
お母さんは富山出身で、富山の方言も聞いて育ったとか。
そういったものがすべてミックスされて、今のストーリーテラーとしての素質が育まれたのでしょう。

人気シリーズの「菜の子先生」は、まじめくさった学校にある日ふっと現われ、
ウサギの飼育当番が地の底の大冒険に、
水泳記録会が雲とたわむれる空中遊泳授業に…と、
ひととき不思議空間に変えてはまた去っていく、
日本版メアリーポピンズのようなお話です。

もともと中高学年向きだった菜の子先生シリーズから、
「菜の子ちゃん」を主人公にした低中学年向きのこのシリーズが生まれました。
吉野の竜の子、下関のカッパ石、丹波篠山のキツネ力士…
日本全国のいろんな学校に菜の子ちゃんが現れて、不思議な冒険にいざなってくれますよ。

日常のすぐとなりにある非日常の世界に、するりと案内してくれる。
気が付いたら不思議空間にどっぷりつかっている…
そんな読書体験ができる富安さんの作品の魅力です。
どの本から読んでも楽しめますよ!



もう一冊ご紹介します。



「ねほりんぱほりん ニンゲンだもの」(NHK「ねほりんぱほりん」制作班‖著)

NHKで放送されていた、人形が語る赤裸々トーク番組「ねほりんぱほりん」ご存知ですか?
モグラの人形に扮した聞き手の山里亮太とYOUが、
ブタの人形に扮した顔出しNGのゲストから
ねほりはほり本音を聞き出してしまう番組です。
顔出ししていないせいか、ホンネがボロボロ出てきて、スリル満点のトーク番組でした…。

SNSで東京のリア充OLのふりをしている“偽装キラキラ女子”の現実。
“占い師”“痴漢冤罪経験者””地下アイドル“たちは、何を失い何を手に入れたのか。
“元国会議員秘書”や“保育士”など、働いたものしか語れない本音とは。
…などなど、おそろしい(?)人間ノンフィクションです。

子どもたちに読ませたいけど読ませられない、おすすめの一冊です。


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