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2017年02月16日  17:34

移住定住ガイドブックの配布(その2)

こんにちは、野口@地域おこし協力隊2号です。

先週の金曜日、砺波市立図書館に行きました。
私自身、初めて行きましたが、「あれ?どこに図書館があるの?」と。。カーナビが無ければ、たどり着けませんでした。

ちょっと離れた所からみると、屋根に「図書館」の看板があります。
駐車場は、道路を挟んだ学校の校庭の横にあります。これも分かりづらい。。
建物の入口まで行って、しっかり「図書館」と書いてあったので、ようやく安心できました。



中に入ると、建物は古くこぢんまりとしてますが、手作り感があって、とても温かい印象です。
職員の方が親切に色々と教えて下さいました。



「子供達の本離れが増えてるから、少しでも興味を持ってもらうように工夫してる」と。「どこの図書館でもやってますよ」とも。手作りのポップがあったり、お勧めの本の説明も色々な手法が考えられていて、本に興味を持って欲しいという気持ちが伝わってきました。



図書館が手狭になっているので、色々な工夫と苦労をされています。「図書館自体は小さいけど、ここにしかない古い本がたくさんある。実際に表に出ている本は16万冊だけど、書庫にある本を合わせると全部で24万冊ある」と。「書庫にある本もネットで検索して借りることができるので、見た目以上に本がある」とのことでした。
書庫を見せてくれました。とにかく本がぎっしりと詰まっています。書庫もほとんど空きが無くて、本来、車庫だった場所も書庫として使われていました。
「最近、本を大事にしていたお年寄りが亡くなられて、その家族が本を大量に処分することが多い」と。「図書館に連絡してくれれば、全部確認して有効活用してます。全国の図書館の本を検索できるので、例えば「県の図書館に無い本があったらその本を譲る」「小学校に寄付する」「ぼろぼろになった本を入れ替える」など、本一つ一つ無駄にならないように扱っている」そうです。だからといって、今、図書館に全部持ってこられても、現実、本を格納する場所が無いので対応出来ない」とも・・・すごく無念な感じが伝わってきました。「本当に本が好き」というのが凄く伝わってきました。



本は捨てられてしまったら終わりです。砺波には空き家が多くあるので、そこを本の格納庫として使ったり出来ないのでしょうかね?また、今、数年後に図書館を新設する計画があるそうです。建物が大きくなるので、今以上の本を格納することが出来ます。なるべく多くの本が捨てられる前に完成するといいなと思います。

最後に気になった事を1つ。入口の玄関スペースのショーケースが寂しかったです。外気が入って寒い所だから誰も立ち止まらないスペースかもしれませんが、もう少し明るく飾るだけで違った雰囲気になる気がしました。(もしかしたら何かしら制約があるのかもしれません。)

これから他の場所も回りますので、よろしくお願いします。(仕事が遅くてスミません。。)


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