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2012年08月06日  14:52

「生の螺旋」 ご覧になりましたか?

先日のブログでご案内した 松原遺跡速報展「生の螺旋」。
砺波市庄川町にある松原遺跡は砺波市の指定文化財です。今から約5000年前の土器などが出土しています。
縄文中期の土器を編年形式で展示しており、デザインの移り変わりを見ていただけます。




ただの石ではありません。


『石錘』といって、魚網の下に括りつけておもりに使用していたのだそうです。石の両端に切れ込みを入れるように削られており、そこに縄をひっかけたものと思われます。庄川で漁労を営んでいたのでしょう。


今回は個人の方が発掘・修復された土器類も展示されています。なかなかお目にかかれないものもご覧いただけます。


ちなみにこちら。


個人で発掘・修復をされたかたが、独学で描かれた土器の絵です。ご自身で真弧を手作りされて土器の輪郭を取って描かれました。すごく緻密な絵です。

会期は9月2日までです。
5000年前の郷土の先人の生活をぜひ感じ取ってみてください。


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