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2012年07月18日  23:41

『日本を訪ねる』 富山県砺波市

 鹿島建物総合管理株式会社が年に4回発行している企業報「BM(Building management)」。砺波市の企業と取引があるということで、今回は砺波の散居村について見開き3ページ半に渡って大きく取り上げられています。


田植えの終わった水田に映る青空とカイニョが綺麗ですね。

 記事では庄川の氾濫と砺波平野の開拓を始めとして、そこから生まれた散居村と農業、砺波独自の建築様式であるアズマダチとカイニョについても書かれています。また「主役の座を得た裏作」としてチューリップについても取り上げられています。



 散居の景観と検地の話についても書かれていて、小さい頃に祖父がその話をしてくれたことを思い出しました。
 住んでいるとその景観が当たり前すぎて、何の意識も疑問も持たなかったりしますよね。
 こういう郷土の歴史も子供たちには知っていてほしいなと思いました。学校で教わったりするのかな?
 

記事の中では、ふるさと文化財に指定されている「ヨータカ」についても取り上げられています。今年の春に砺波郷土資料館の高原館長に取材をされる中で「砺波は地元の人同士の結びつきも強いんだよ」という館長の言葉から、「ヨータカ」も取り上げることにしたのだそうです。この辺りって地域住民によって執り行われる行事がたくさんありますよね。ヨータカはもちろん、獅子舞・地蔵祭り・夜高祭り…などなど。
 ただ、人間関係が希薄になりがちと言われる現代にあって、地域の結束というのは希少になりつつあるのかもしれません。


 この企業報は全国の鹿島建物さんの営業所やお取引先に配布されるそうです。砺波の風土を全国発信!一般的には手に入りにくいものかもしれませんが、見かけられた方はぜひお手にとって読んでみてくださいね。


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