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2012年06月06日  13:09

荒高屋恵比須社の田祭り

 6月号の砺波市広報「知ってナットク!砺波の文化財」(23P)にも掲載されている、「荒高屋恵比須社」。この社での田祭りが6月5日に行われました。

 恵比須様と大黒様が一緒に祀られているというのはとても珍しいことなんだそうです。鯛を抱えた恵比須様と、米俵の上に座って小槌を持った大黒様。満面の笑顔です。




 こちらの社は明治24年に荒高屋下村の地主さんの呼びかけで五穀豊穣を願って建立され、地域の方々によって田祭りが行われています。ちなみに参加者の中にはその地主さんの子孫の方もいらっしゃいました。

宮司さんのお話によると、田祭りは昭和31年までは6月9日、昭和32年〜平成7年までは6月10日に行われ、平成19年以降に6月5日で確定されたんだそうです。平成3年には創立百年祭があったとのこと。長きにわたって地域の方々に大切にされている社なんですね。



この日も20人ほどの方が参加されていました。

祭では、宮司の方が太鼓を叩いて祝詞を読み上げ、代表者の方が榊を備えて全員で柏手を打ちます。


 社に集まった皆で柏手を打つ響きや低頭する姿は、心地いい緊張感がありました。

 これからも荒高屋の五穀豊穣を願いながら鎮座し、地域の皆様によって守られていくことと思います。


「開運御守」いただきました。精進します!


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