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チーム医療

摂食嚥下(せっしょくえんげ)

「摂食」とは人として基本的な行為である「食べること」を指し、「嚥下」とは摂食時の飲み込む行為であり、食物を口腔より胃に送り込むことです。  本来であれば、食堂から胃に到達すべき水分や食物が気管から肺に入り、食物を口から安全に食べられない状態を「摂食嚥下障害」といいます。

チームの特色

医師、歯科医師、看護師、歯科衛生士、作業療法士、理学療法士、言語聴覚士、栄養士などの職種によって取り組まれています。

診療する主な病気(病名)

  • 嚥下機能が低下している入院患者さん
    原因には、脳卒中や神経変性疾患、加齢に伴うもの、心因性によるものなどがあります。全肺炎患者の約4分の1が誤嚥性肺炎といわれています。 高齢者は、咀しゃく力の低下、嚥下筋の筋力低下、味覚の低下、注意・集中力の低下等を要因として嚥下機能が低下し、 また、免疫力の低下により、わずかな誤嚥が重篤な肺炎を引き起こす可能性があります。
  • 誤嚥(ごえん)
    食物や唾液が気管から肺の方へ侵入する現象をいいます。一般的にお茶などを飲んだときにむせることがありますが、 「むせる」ことは、気管に入りかかった空気以外の異物を排出しようとする生体の防御反応です。 しかし、気道の感覚が低下していると誤嚥していてもむせないことがあります。 脳卒中を起こした方は、生体の防御機構や抵抗力の低下により、誤嚥性肺炎の危険性が高くなります。 (「誤飲」とは乳幼児に多く、食品以外のもの(ボタンや小銭など)を誤って飲み込んでしまうことをいい、「誤嚥(ごえん)」と区別しています)
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