庄川と散居がおりなす花と緑のまち 砺波市

更新日時:2022年03月16日 23時34分

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(85) 雪原に 黒い影絵の 散居村

公開日時:2011年03月27日 10時50分 このページを印刷する

散居の平野は、四季のうつろいによって、敷きつめたジュータンの色あいも、その表情も変わってくる。
5月になれば若葉色、夏は緑、秋は黄金の豪華な敷物、そして冬は純白のジュータンを敷く。
この時期、雪に覆われた散居の農家は、じっと息をひそめて春を待つ。静かなたたずまいである。
澄みきった青い流れの上に、横一文字に松川除の一番堤、その上に、もう一文字の二番堤、その上の円形は、重力式可動ぜき型コンクリート造りの中野発電所である。
晴れた日には、右手稲葉山や石動山までも見ることができ、冬特有の清らかな眺めである。

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