砺波市

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Q 質問事項:フッ素洗口について

A フッ化物洗口の安全性について


Q.子供が、年中児になり、幼稚園でフッ素洗口が実施されると聞きました。砺波市では、すべての幼稚園年中~中学生までを対象に実施されているともお伺いしました。希望を聞かれたので、希望しないと提出したのですが、中学生までとなると、他のお友達は、参加しているのに、家の子供だけ、参加しないというのは、子供が育っていく上で、よくないのではないかと、思ったり、悩んでしまいます。

フッ素については、確かに自然界に存在するものであっても、意図的に体内にとりいれる事による体への危険性についても報告を目にします。
うがいなので、取り入れるのとは違うかなとも思いますが、歯への効果を期待するということは、歯に浸透させていること、つまりは取り入れているのと同じ事ではないかとも思います。海外でも、その危険性から、ベルギー、フランスではフッ素添加商品禁止を決定していると知りました。
また、日本でも、集団洗口については、実施していない自治体が多いと聞きます。
虫歯については、身近な所でみてみると、フッ素を塗っていたお友達でも虫歯が沢山の人もいるし、私の様に、フッ素を塗った事がなくても、虫歯がない人もいます。効果ってどの位なのだろう。。とも考えます。
歯ってとても大切だと思うので、子供の歯磨きは徹底しています。仕上げ磨きも入れて、5分位はかけていると思います。子供も歯磨きって大事ってしっかり分かってくれていると思います。こう考えると、本当に必要なのかな。。って思います。
子供は、”みんなと一緒”が大好きで、お友達が大好きです。
こんな事で、いやな思いはさせたくない。
でも、わが子の健康についての事なので、目をつぶることも出来ません。
はたから見たら、小さな事かもしれないけれど、私にとっては、心の重荷になってしまっていて、大きな悩みです。
この先も、砺波市では、ずっと続けられていくのでしょうか。そうなると、引越ししたら、丸くおさまるのかな。。など、考えてしまったりもします。フッ素を希望しないお子さん達への対応はどのようにされているのか、教えて頂けたらありがたく思います。お忙しいところ、長々と書きまして申し訳ございません。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

A.○フッ化物洗口の実施について 砺波市では、年中児~中学生までを対象に実施しており、平成17年度では、約98%の実施率となっています。砺波市の園児のむし歯有病率は近年減少傾向にあり、県の値を下回っており、フッ素洗口の効果がみられると考えています。砺波市では、今後も継続していく予定です。県内では、富山市、魚津市、氷見市、小矢部市、南砺市、射水市で実施しています。しかし、フッ化物洗口だけでむし歯を予防できるものではなく、フッ化物洗口はむし歯予防の一つであり、おやつの管理、歯みがきもとても大事です。(フッ化物洗口をしたからといってむし歯にならないものではありません) 
○フッ化物洗口の安全性について
 ご存知のとおり、フッ素は海の水や川の水・土の中など私達をとりまく自然環境の中に広く分布しています。私たちの体もフッ素を構成元素の一つとしており、フッ素は決して特別な物質ではありません。私たちが食べるあらゆる食物にもフッ素は含まれています。食物1kg中のフッ素含有量は、イワシで8~19.2㎎、牛肉2㎎、大根0.7~1.9㎎であり、私たちは、毎日1~2㎎のフッ素を摂取しています。
 しかし、どんなに安全と言われている物質でも量が過ぎれば急性中毒や慢性中毒を引き起こします。
①急性中毒
 一度に過量のフッ素を摂取した場合に現れる症状としては、悪心や嘔吐があります。フッ素の急性中毒量は、体重1kgあたり2㎎とされています。体重20kgの子どもの場合、40㎎を一度に摂取した場合にこのような症状が現れます。
 しかし、フッ化物洗口中のフッ素の量は、使用する量を10mlとして、週5回法で1.6mg、週1回法で9㎎であり、1人分全量を誤って飲み込んでも急性中毒にはなりません。(園児が使用する量は7mlです)
②慢性中毒
 高濃度のフッ素を含む水を長期間飲用した場合に現れる症状には、班状歯と骨硬化症があります。
 班状歯は、顎の骨の中で永久歯が形成されている幼時期に、毎日2㎎以上のフッ素を摂取した場合に現れる歯冠部のエナメル質形成不全症です。 しかし、フッ素洗口を開始する4歳以上では、すでに歯冠部はほとんど完成しています。
 骨硬化症は、毎日8㎎以上のフッ素を10年以上摂取した場合に現れます。
 フッ素洗口では、液を吐き出しても10~15%の洗口液が口の中に残りますが、フッ素量としては0.2~1.4mgであり、慢性中毒にはなりません。
○フッ化物洗口を希望しないお子さんへの対応について
 フッ化物洗口をしないお子さんでも、みんなと一緒にできるように、薬液ではなく、水でうがいを行う方法もあり、市内保育所・幼稚園に確認したところ、他のお子さんと一緒に、楽しく実施しているという報告も受けています。ご希望されない場合でも、十分に配慮されると思いますので、担任の先生等にもご相談ください。
 以上の事を参考に判断していただけたらと思います。他にも何か相談等があれば、いつでも連絡ください。



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