ラ・ラ・ラ・ライブラリー 砺波市立図書館
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2018年02月20日 11:23
こんにちは!
毎週火曜日10時からは、砺波ファーストブックの会さんによる
0〜2歳児向けの読み聞かせ「えほんのじかん」。
今日は2ヵ月に1度のスペシャル会、
「パパの読み聞かせ」でした!!
今回読み聞かせをしてくださったのは、
1歳のお子さんを持つイクメンパパです(^^)
お家でもお子さんに読んであげているそうですよ。
ボランティアさんの手遊びのあとはいよいよパパ登場です。
赤ちゃんは男の人の声で絵本を読んでもらうのも大好き。
まだしゃべれない赤ちゃんも反応して声を出していましたよ♪
今日はお天気もよくて、たくさんのお母さんと赤ちゃんが参加してくださいました!
お父さんのひざの上で本を読んでもらうことは、
赤ちゃんにとって愛情を感じられるひとときになりますよ、とボランティアさん。
お家でもぜひそんなひとときを過ごしてみてくださいね(^^)
さて、来年度も「えほんのじかん」はこんなスペシャル回があると思いますので、
ぜひ参加してみてくださいね!
Twitterなどでもイベント予定お知らせしていますので、
チェックしてみてください♪
2018年02月17日 10:09
こんにちは!
毎週火曜日10時〜開催している、砺波ファーストブックの会さんによる
幼児向けの読み聞かせ「えほんのじかん」。
2/20(火)は冬のスペシャル回です♪
「パパの読み聞かせ」
日 時:2/20(火) 10時〜11時
場 所:砺波図書館おはなしのへや
昨年6月・10月にも
「おじいさんとパパの読み聞かせ」「パパ2人の読み聞かせ」が開催され、大好評でしたよ♪
⇒6月の様子
⇒10月の様子
赤ちゃんたちは男の人の声で聴かせてもらう絵本も大好きです(^^)
参加してくださるお母さんたちにも新鮮ですし、
お家に帰ってパパに読んでもらうのもいいですね☆
たくさんのご参加お待ちしています〜(^^)
2018年02月16日 10:45
こんにちは!
前回に続き、砺波・庄川図書館の
「雑誌スポンサー」さまをご紹介します♪
⇒「雑誌スポンサー制度について」はコチラ
とてもセンスがよくて、お花も長持ちすると評判です♪
愛読者の多い「趣味の園芸」のスポンサーになってくださってますよ。
これからの季節、お花の贈り物は出番が多そうですね!
⇒HPはコチラ
4月からのスポンサーさまも募集中です!
興味のある企業、事業者さまは、図書館にご連絡くださいね。
裏の広告部分は、好きな時に入替できるので、
季節やイベントなどタイムリーにお使いいただけますよ♪
⇒「砺波市立図書館で雑誌スポンサーを募集します」
2018年02月15日 13:41
【大好評企画展示】!
「科学道100冊ジュニア」
が北陸中日新聞、北日本新聞で紹介されています。
科学道100冊ジュニアとは…コチラ
子どもが科学にふれるきっかけとなるような、
図解や写真が豊富で、
思わず手にとってみたくなる本がたくさんありますよ!
普段なかなか見ることのない大判の本も
よく借りられています♪
小さいお子さんから、大人ももちろん楽しめる【特別企画展示】
砺波図書館では2/25(日)まで開催中!
貸出中の本は予約もできるので、
パンフレットも参考に選んでみては?(^^)
2018年02月14日 17:25
毎月開催している「読んで語る会」、
2月は 佐々木健一・著「Mr.トルネード 藤田哲也世界の空を救った男」をテキストに、
参加者同士で読後感などについて語り合いました。
その一部をご紹介すると…
「航空機事故が減ったのは、この人のおかげ。天才とはこういう人のことを言うのだろう」
「工夫する能力が高く、どの分野でも成功したのではないか」
「観察した結果から推論を働かせていくので、説得力がある」
「能力のある若者を、周囲の人が助けてくれる。古き良き時代だなと感じた」
「もっと若い頃に読みたかった」
などなど、満足のいく読後感の方が多かったよう。
今回は小説ではなく、伝記を読む会となりましたが、
「大人になってもこういう伝記を読む意義がある」
「勇気をもらえる」
「ノンフィクションは地に足がついている感じがして、作り物じゃない魅力がある」
そんな感想もいただきましたよ!
・・・・・・・・・・・・・
本を読んでいて、誰かとこの感覚を語り合ってみたいな〜と思ったことはありませんか?
飛び入りもOKなので気軽に参加してみてくださいね(^^)
次回は3/10(土)の開催です。
テキストは「西郷の首」(伊東潤‖著)
放映中の大河ドラマでも描かれている時代でもあり、
別の視点からドラマを楽しむこともできるかも。
図書館で用意しますので、カウンターでお問合せください。
2018年02月11日 10:20
<地中熱利用について>
地中熱とは、地表からおおよそ地下200mの深さまでの地中にある熱のことを言います。
深さ10m以深の地中温度は季節に関わらずほぼ安定しており、
その地域の平均温度より少し高い程度(17℃程度)となっています。
その安定した熱エネルギーを地中から取り出し、冷暖房・給湯・融雪などに
利用することを 「地中熱利用」 と言います。 ( ..)φメモメモ
新砺波図書館では、地中熱を開架エリア等の市民の皆さまが利用されるエリアの空調設備として活用し、
エネルギーの有効活用による低環境化(CO2削減)とともに、地域の方々への環境啓蒙の広がりを目指しています。
※ この事業は、「二酸化炭素排出抑制対策事業等補助金(再生可能エネルギー電気・熱自立的普及促進事業)」(環境省)の補助金を活用しています。
昨年度、当該地にてサーマルレスポンステストを実施し、
地中熱利用に充分な効果を得られる地盤特性値を得ました。
採熱方式(地中熱交換器)は、
ボーリング孔にUチューブを設置し、そのUチューブにて地熱を採熱・放熱を行う「クローズド型・ボアホール方式」としました。
地下水を取水しないことから、地盤沈下等の近隣への影響はありません。
新砺波図書館内では、地中熱利用システムの概要や省エネ効果を映し出すモニターを設置し、
地中熱利用についての理解を深めていただくとともに、その効果をリアルタイムに発信していきます。<(_ _)>
2018年02月09日 11:38
こんにちは!
砺波・庄川図書館で閲覧、貸出できる雑誌たち。
その中には「雑誌スポンサー制度」で購入させていただいているものがあります。
⇒「雑誌スポンサー制度について」はコチラ
今日は、そのうちのいくつかのスポンサーさまをご紹介します♪
カバー裏面の広告がいつも可愛い手描きで楽しみ♪
⇒Cafe栞さんのTwitter はこちら
4月からは北信越エリアの情報誌「Rural(ルーラル)」
のスポンサーになってくださいます。
「この本読んで」「月刊Newsがわかる」
児童や親向けの雑誌のスポンサーになってくださってます。
図書館員も愛読している雑誌です(^^)
庄川図書館では「歴史群像」も。
ほかにも、約20のスポンサーさまがいらっしゃるので、
また紹介したいと思います♪
4月からのスポンサーさまも募集中です!
興味のある企業、事業者さまは、図書館にご連絡くださいね。
⇒「砺波市立図書館で雑誌スポンサーを募集します」
2018年02月07日 15:00
こんにちは!
昨年12月の「砺波市子ども読書月間」で、
市内の小学生のみなさんが書いてくれた「この本イチオシ!」POP
館内での掲示は終了しましたが、
ブクログの「となみとしょかんの本棚」で
イチオシコメントを見ることができますよ(^^)
⇒ブクログ「となみとしょかんの本棚」
今年は約600冊の「オススメ本」を教えていただきました!
ぜひ子供たちの「イチオシ」コメントをチェックしてみてください♪
⇒コメント表示
2018年02月03日 17:54
こんにちは!
穏やかな1日だったせいか、図書館は大盛況。
貸出、返却とも1000冊ほどと、たくさんの方にご利用いただきました!
そして今日は図書館サポーター講座が開催。
高岡おはなしの会の林あゆみさんを講師におまねきし、
0〜2歳、3〜5歳それぞれに合わせた「わらべうた」を教えていただきました(^^)
0〜2歳児は、小道具を使って親子がふれあえるような、
3〜5歳児は、自分たちの体を使って、こちらも元気よく親子であそべるようなものだったため、
子どもたちの笑い声がひびいて
とっても楽しそうな雰囲気でしたよ♪
子どもたちの成長をうながす「わらべうた」。
文化の継承という意味でも、
歌い遊び継いでいきたいですね(^^)
2018年02月01日 16:50
毎月第1木曜日の12:20からは砺波図書館ラジオの日!
FMとなみさんで今月のイベント予定や
オススメ本を紹介させていただきました(^^)
「広辞苑をつくるひと」
(三浦しをん‖著/岩波書店)
今月ご紹介する本は、実は市販されている本ではありません。
「広辞苑」が10年ぶりに改訂されたことが話題になっていますが、
この本は、その改訂新版「広辞苑 第7版」の”予約販売の付録”なのです。
著者の三浦しをんさんは、映画にもなりましたが、
国語辞典を作る人々を描いた小説「舟を編む」を書かれた人気作家さん。
今回はタイトル通り、「広辞苑 第7版」作成にかかわった人たちに、
三浦しをんさんがインタビューしにいくという、
たいそうマニアックな本であります。
膨大な見出し語の意味や用例の検討をされつつ、
似た言葉の差異に「萌え」を感じるという国立国語研究所の方々や、
広辞苑に使ってほしかったけど使ってもらえなかったフォント・書体について
熱く語る大日本印刷株式会社の方々、
広辞苑に実は多数掲載されている図版・イラストに携わった方々、
函づくり、印刷…
膨大な時間をかけて、持てる技術と知恵を注ぎ込んでつくられた「広辞苑」。
それをどこか楽しそうに語る人々から情熱が感じられます(^^)
「広辞苑」本体は館内での閲覧のみとなりますが、
こちらの文庫サイズの本は貸出できますよ。
この本を読んでから、広辞苑を眺めてみるのも楽しいし、
新しい発見があるかもしれませんよ。
2018年01月31日 11:41
こんにちは!
今月の「そらいろのたね」では、
「雪となかよし」をテーマに絵本を紹介しました。
今年は雪が多くて、大人はあまり嬉しくありませんが、
子どもたちは雪が降ると大喜びですよね(^^)
「こねこちゃんこねこちゃん」
(長野ヒデ子‖作・絵)
12ひきのいたずらこねこちゃんが、雪合戦をしたり雪だるまを作ったり、
元気に遊びまわっています。表情やしぐさがとってもかわいいですよ。
そして夜になって「ねんね」の時間。
「ねんねんねこねこ〜♪」を「いとまきまき〜♪」のメロディで、
リズミカルに読むと、とても盛り上がる絵本です。
「ゆきだるまうさぎ」
(田中てるみ‖文 えがしらみちこ‖絵)
風邪をひいて高熱を出してしまったあっちゃん。氷を食べようと冷凍庫を開けると、
いつかの雪の日に作ったうさぎの雪だるまがあらわれて…。
うさぎに誘われて冷凍庫の中に入ると、そこは一面の雪景色!
ファンタジックなお話で、あっちゃんと雪だるまうさぎのやりとりが微笑ましく、
えがしらさんの水彩画の雪の世界もやさしく穏やかで、魅力的な一冊です。
「おばけのゆきだるま」
(ジャック・デュケノワ‖さく)
作者はフランスの絵本画家で、「おばけ」の絵本シリーズは子どもたちに大人気です。
今回はおばけたちがスキーをしたり、雪だるまをつくったり。
雪だるまに目と口をつけると、あららら雪だるまが動き出して…。
「おばけ」は夏のイメージですが、この絵本なら冬の季節にもおすすめです。
「えりまきの花」
(中島和子‖作 いもとようこ‖絵)
広場で雪合戦をしていたたっちゃん。暑くなって木にえりまきをかけましたが、
いつのまにかなくなって…?雪の上の足跡をたどると、そこは森のほらあな。
子ぎつねがお母さんのためにと、暖かそうなえりまきを持ち帰ったのでした。
たっちゃんと友達たちから子ぎつねに、子ぎつねから母ぎつねに、
優しさがギュッとつまった、心温まるお話です。
雪や冬の絵本は、ほっこりするものが多いので、
大人も子どもも、心はぽかぽかあったかくなってくださいね♪
さて来月の「そらいろのたね」はお休みです。
次回は3/28(水)10時〜、
お気軽にご参加をお待ちしています♪
2018年01月30日 11:13
こんにちは!
今年の冬は久しぶりの大雪ですね。
通勤通学や雪かきなど、お気を付けくださいね!
砺波・庄川図書館では2/26(月)〜3/8(木)まで、
図書館システム更新のため休館いたします。
その間、インターネットの蔵書検索も使えなくなります。
ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
さて、砺波図書館の2月のイベント予定などお知らせします。
★2/25まで特別企画展示中
「科学道100冊ジュニア」⇒詳しくはコチラ
★2/3(土)図書館サポーター講座
「親子で楽しむわらべうた講座」⇒詳しくはコチラ
0〜2才くらいのお子様を対象にした読み聞かせ
★えほんのじかん★
2/6 (火) 10時〜
2/20 (火) 10時〜 ※おじいさんとパパの読み聞かせスペシャル!
幼児を対象にした読み聞かせ
★おはなしのじかん★
2/3 (土) 14時〜
2/10 (土) 14時〜
2/14 (水) 16時〜
2/17 (土) 14時〜
★親子映画会★
2/17(土) 10時30分〜/15時〜
「アリババと40人のとうぞく」「おおかみと7ひきのこやぎ」(30分)
★読んで語る会★
2/10(土) 13時30分〜
「Mr.トルネード 藤田哲也世界の空を救った男」(佐々木健一 // 著)
テキストは図書館で用意しています。
はじめての方も歓迎ですよ♪
おすすめの絵本を紹介する
★そらいろのたね★
2月はお休みです。次回は3月です。
ツイッターでもイベント予定や新着案内、オススメ本など発信していますので、
こちらもチェックしてみてください(^^)
砺波市立図書館Twitter(@tonami_citylib)