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2018年03月02日  11:33

☆3月のラジオで紹介した本です☆

毎月第1木曜日の12:20からは砺波図書館ラジオの日!
FMとなみさんで今月の予定や
オススメ本を紹介させていただきました(^^)

現在図書館は3/8まで<特別整理休館>期間中で、
この間は図書館の蔵書検索をするHPも停止しています。
(そのため、予約やお問い合わせも受付停止しています)
ご不便おかけしますが、
3/9のHPリニューアルまでしばらくお待ちくださいね!

リニューアル後のHPには、
みなさんの探し物をお手伝いする「となみっけ!」猫が登場し、
より早く、探しやすく、便利になりますのでお楽しみに♪♪




「うしとうそ とやまの土人形」
(宮田裕美‖著・発行)


今月ご紹介する本は、先月まで富山市にある
「D&DEPARTMENT TOYAMA」1階のギャラリーで開催されていた
「うしとうそ とやまの土人形」展の目録です。

著者の宮田さんは、富山市在住の若手グラフィックデザイナーで、
富山駅の「とやマルシェ」のロゴや、
小矢部の和菓子「五郎丸屋」の「T五」のパッケージデザインなどを手掛けられています。

土人形は、江戸末期から明治にかけて、
天神様やお雛様などの節句行事の普及ともに広まったと言われています。
実は富山県は土人形が長く残った土地柄で、
神社の神事でも使われていたのだとか。
「亀」「鯛」「鱒」「鶏」など、
それぞれの神社にまつわるものがモチーフになっているのだそうですよ。

タイトルの「うそ」は鳥の「鶯」。
富山の於保多神社で行われていた「鶯替え(うそかえ)」は、
太宰府天満宮ではじまったとされる神事で、
土人形の「鶯」を交換して、悪いことを吉に「取り替える」いわれがあるそうです。

現在は民芸品としても「かわいい」と人気の土人形。
この本には、ころんと愛らしいフォルムの富山の土人形の写真が掲載されています。
富山において、信仰や文化と結びついて広がった
「土人形」の魅力に触れてみませんか?


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