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2012年11月07日  17:09

冬遠からじ ということで、Slowな暖かさ♪ 『むかしの暖房器具展』開催中

寒さが身に沁(し)みるこの11月の異名には、
霜月(しもつき)や雪待月(ゆきまちづき)なんていう、これから寒くなるぞ〜というものや、
竜潜月(りゅうせんげつ)、 露隠葉月(つゆごもりのはづき)などというなんとも由来や語源はわからないけれど風流なものなど、沢山あります

そこで11月5日から16日までの2週間、砺波市役所本庁の1Fのロビーのスペースで『むかしの暖房器具展』として、砺波郷土資料館が所蔵している民具の中から電気を使わない、昔の温まる道具を紹介します



展示のタイトルです


囲炉裏(いろり)は持ってこれないので、絵で説明。アルミサッシも断熱材もない木の家で、暖を取り、煮炊きをして、家族の団欒の場という3役をこなすイロリは砺波地方ではエンナカとも呼ばれていました

炭を入れて暖を取る火鉢(ひばち)は重いけれどもポータブル可能で、どこの家にも大・小、形も様々な火鉢がありました。五徳(ごとく)など置いて鉄瓶でお湯を沸かしたりします


小さな手あぶりは個人用。名前のとおり、手を温める程度です


現在のタイプとだいぶ違いますが、これもコタツ。上に大きな蒲団をかぶせて、真ん中に置き、蒲団の中に足を入れて(砺波では「足をさす」と言う)温まります。木のヤグラの中に炭を入れたアンカが入ってます


ころころアンカは六角形の回転式で、転がしても真ん中のアンカ部分がひっくり返らない構造になっています。 はしかいちゃ


現在人気の湯たんぽ。漢字では「湯湯婆」。金属製のもの。蛇口をひねればお湯が出る前の時代は、次の日の朝、この湯たんぽのお湯で顔を洗ったりしてました


戦争中は金属が貴重だったので、陶器で作ったりしました


白金カイロです。よく明治生まれのばあちゃんが使ってました。ベンジンを中に入れて点火用の単3電池で火を点けます。

最近では、『Hand Warmer』という名前でZippo社から出ているらしく、若者にも人気があるとか。。。使い捨てカイロよりエコやちゃ



いろいろな炭。木炭や豆炭。砲丸のような炭もあります


全体はこんな感じ


16日金曜日までです。是非見てください


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