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神出鬼没なユズ太の部屋

神出鬼没なユズ太の部屋(しんしゅつきぼつなゆずたのへや) 砺波市役所2号別館に勤務する商工農林部のチームです。商工・観光や農業、屋敷林に関するホットな話題を発信していきます。 各種イベント情報、スタッフの話題の裏側、砺波の特産品や見どころの小話など、少し違った視点からお伝えします。 また、健康なからだと、豊かなこころを育む上で大切な「食」を担う砺波の農業に密着し、食育と地産地消を推進していきます。
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2018年07月05日 12:10

7月4日(水)






砺波東部小6年3組の33名が
総合的な学習の時間を利用して
秋元集落のカイニョの見学に訪れました。




今回見学したのは、2軒のお宅。


まずは、カイニョが市の保存樹林に指定されているMさん宅。






児童
「屋敷林があってよかったことは何ですか。」

Mさん
「夏、涼しいですよ。」



児童
「屋敷林があって大変なことは何ですか。」

Mさん
「台風で30本倒れたときは困りました。
 倒れて空いてしまった北側の地面には、
 草がいっぱい生えて除草が大変です。
 今は、屋敷林を守っていくという覚悟を決めています」









次に、以前は保存樹に指定されていたが、
台風での倒木を機に
高木を全部伐ってしまったJさん宅。


児童
「屋敷林を伐る前と後では、どのように違いますか。」

Jさん
「カイニョの手入れがひどいからと
 (高いものを)全部伐ったら建物が傷む。
 夏は暑いし、草が生える。」



Jさんのお宅では、平成24年の10月に
風に強い木を混ぜて、もう一度屋敷林を育てようと
植樹をされており、
その木が1〜2メートルくらいに伸びています。



Jさん
「あんたたちが大人になる頃、
 またこの庭に見にきてな」










  From 彩


  • 交流

2018年06月01日 13:19

5/31(木)








担任の先生
「今日は、
 みんながよくわからない、
 知っていることが少ない、
 自慢かどうかもよくわからない、
 こんな微妙な状況で、
 天野さんに散居村のお話しをしていただきます。」


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砺波東部小学校 6年3組にて
砺波カイニョ倶楽部の天野さんが
“カイニョのある散居村で生きる”と題し
6年生32名にお話しをされました。


集村という営農形態が多い中、
散村という形態で水稲栽培をしている砺波市。
「変なところに住んでいるのは間違いない」
「でも砺波市が日本で一番広くてきれいや(ほかの散村の地域と比べて)」



家の周りにたんぼがあるので、
自分のたんぼの水をみにいくのに便利なんだね。









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「昔は家の屋根は茅葺きで、風がふいたら家がたってった」
「たってったってわかるか?」
「動くってことやぞ」
「そのために家の周りに木を植えて風を防いだり、屋根を木に縛ったりしたがやぞ」









△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲




授業の45分間は瞬く間に過ぎました。

数十年前は屋敷林が生活に密着していたということ、
今は用途が減っているが、防風の役目があること、
木は1本では倒れやすいが、たくさんあればお互いに支えられることなどについて
児童らは理解を深めました。




「自慢かどうかもわからない」と
先生はおっしゃっていたけど、
少しは見方が変わったかなぁ?




  From 彩











  • 交流

2017年08月31日 14:37





8月28日(月)
砺波市屋敷林保全管理検討会の委員の皆さんと
入善町を訪問しました。


入善町も砺波市と同じように
屋敷林をもつ家が残り、
散居景観も見られます。


どのように維持管理しておられるのか
参考になる点を探りにいきました。


黒部川扇状地研究所の所員の方にご案内いただき、
新屋地区の民家を2件、社叢を1件、
展望台から入善町を眺めました。
























屋敷林の保全に積極的なご家庭もある中で、
悲しいことに、入善町でも屋敷林は減少傾向だそうです。


「立派な屋敷林があるのは空き家が多いんです」
「後継者がいないので、生きてるうちに伐らなければ」
と言われたのには・・・絶句でした。




委員さんとの反省会の中で、
「砺波は屋敷林の枝打ちに(県、市から)補助が出るのが大きい。
これがあるから、伐らずに頑張っている家がある」という意見がありました。



散居景観や屋敷林を保全するのが目的の「散居景観保全事業」ですが、
ライフスタイルに適した管理や、
15年前からずっと課題として残っていることなど
これからも委員さんらと模索しながら
市民目線で続けていきたいと思っています。











話は変わって、
屋敷林ではありませんが、
入善町の杉沢の沢スギも見学しました。



以前は自然に行われていた伏条更新も
今では雪が少なくなり、起こりにくくなったとのこと。
人工的に幼苗に石を置いて、
伏条更新が起こるよう実験をしていました。



また、適度に間伐を行いながら苗木を植え、
下草刈りをして林内を管理しているそうです。
(町の教育委員会の方が自らの手で!!)




今回もいろいろ考えさせられた視察となりました。



委員さんは、もう次の視察に意欲を示しておられます。
次は、景観の維持や樹木の育成に熱心な地を訪ねたいです。



  From 彩














  • 交流

2017年08月15日 11:54




砺波市苗加のお宅を訪問
東西南北、木だらけで家が見えません








ご主人が木や薬草について説明されました








屋敷林の中は、外より7度も涼しいです

(屋敷林の中)
 玄関      28℃
 日陰      29℃
 前庭(日なた) 32℃

(屋敷林の外)
 アスファルト  32℃
 田んぼ     35℃








木の実を拾ったり、虫を見つけたり、
思い思いに楽しみました
(もっと探検したいよ。自由時間ちょうだーい、とのこと)








地元にこんなすごい工場があるんですね
北陸コカ・コーラ砺波工場の見学








砺波の景色はほかとは違うの??
散居村展望広場から眺めを堪能








田植え直後の夕焼けは絶景!
砺波カイニョ倶楽部さんも応戦






この日のために、小学生用の国語辞典を引き、
簡単な言葉でどう伝えるかが課題でした。



心配された天気ももち、
参加者の方からも概ね満足との感想をいただき、
担当として報われた思いでツアーを終えました。


ご協力いただいた砺波カイニョ倶楽部のDさんや、
説明方法をご指導いただいたT先生、
バスを運転してくださったM係長、
その他関係の皆さまに感謝します。
ありがとうございました。



さて、
「来年もまた参加したい」
「継続が大切」




  ああ、 To Be Continued・・・




  From 彩


  • 交流

2017年07月13日 12:08






先日、「とやま水土里女子フォーラム」なる研修会に参加しました。


この研修会は、県内の土地改良区や
県、市の「水、土、里」を守るために働く
女性職員に声がかかったもので、
県内では初の「女子会」だそうです。



講演として、
旧大沢野町の里山で農業を営む河上さんの話、
超パワフルな農業マーケティング山本さんの話がありました。


また、次の3つのテーマで
パネルディスカッションがあり、


テーマ「どのような女子会がよいか」
・座談会、分科会がよい
・共通の悩みを話し合いたい
・一泊やワークショップなど打ち解けた会もよい
・夜は出にくいので昼の研修、交流を など


テーマ「どのように地域を守っていくか」
・自分が課題だと思うことに真剣に向き合っていくだけ
・丁寧な説明で土地改良の賦課金の必要をわかってもらう など


テーマ「日頃男性に感じていること」
・残業ありきで仕事をしないでほしい。女性は定時後も家庭、地域、子のPTAなど忙しい。
・女性管理職の意見も聞いてほしい(男性管理職が同じことを言っても響き方が違う) など



「女子会」が初の試みだったこともあり、
何となく一方通行な感もありましたが、
参加者の皆さんはもっともっとしゃべりたそうだったので、
次回、形を変えて、また開催されるのではないかと思います。



上の画像のマフィンは
講演をされた(有)土遊野の河上さんからのプレゼントです。
参加者一人ひとりに配られ、
おいしくいただきました。



  From 彩





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